赤岳・阿弥陀岳

2006年10月28日 晴
行程:

美濃戸 行者小屋 赤岳 阿弥陀岳 美濃戸
6:05 8:00 10:15・10:50 12:10-12:25 15:45

八ヶ岳の中でもまだ未踏の阿弥陀岳に、十月下旬であればと思い計画する。美濃戸からは初めてだが、美濃戸口から美濃戸までは難路で後続車に何度み道を譲りながらやっくりと進んだ。阿弥陀岳では物足りないので赤岳も合わせ周回する。赤岳には二度目の登頂である。


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まだ暗がりの中、出発する。もう、だいぶ寒くなってきた。

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南沢沿いに緩やかに進み、白河原に到着すると赤岳が見える。快晴になりそうだ! 

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八時前、行者小屋に着く。休憩をとるが寒くて直ぐに歩き始める。

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地蔵尾根から赤岳を目指す。急登で後半は岩稜づたいを登っていく。鎖の連続である。

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登り始めて1時間、稜線に出る。お地蔵様と赤岳。

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雲海に浮かぶ富士山。素晴らしい眺め。

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赤岳天望荘到着。寒く、室内に入ってコーヒーを頂く。むかし、天狗から権現に縦走したときここに宿泊したが、昔と変わってないような!

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岩稜を40分程登り、赤岳山頂に登頂。
 
 

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これから登る、阿弥陀岳。標高が低い分、少し下に見える。

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こちらは、キレットから権現に続く稜線。むかし、歩いたの思い出す。

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赤岳から阿弥陀岳へ。最初は岩場をトラバース気味に通過する。

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だんだんと阿弥陀岳が近くなる。手前の中岳を通過!気持ちの良い稜線を進んでいく。

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阿弥陀岳の最後の登りは、梯子やくさり有の岩稜を直登する。落石に注意しながら登る

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ひと登りすると阿弥陀岳山頂にでる。思ったより広い山頂。後ろは赤岳。

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山頂でゆっくり展望を楽しみ、降りである。高度感抜群で落石に注意しながらゆっくりと…

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行者小屋で大休憩をとり、広河原から横岳を見る。16時前には下山できた。


八ヶ岳の八ツの頂を制覇できました!

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