鳥海山

長距離運転にて庄内に着くと、曇り空だが鳥海山が大きく
見える。富士山みたいな独立峰で存在感がある

ブルーラインで鉾立まで登る。大駐車場からは日本海が
良く見えた。ここから石畳の良く整備された、登山道が続く

展望台に着くと奈曾渓谷が見える、
　

曇り空の不安の中、賽の河原まで登ってきた。
　

御浜に登ると鳥海山が初めて見える。
稜線伝いを登っていく

眼下に鳥海湖が見える。晴れてないので
エメラルドブル-の湖面とはいかなかった。。

御田ヶ原まで登ると鳥海山が近くなる。
形の良い三角形の山容だ！

山頂へは稜線上と谷筋をの登るルートがある。
千蛇谷を上り詰め山頂を目指す。残雪を何度か横切る。

上り詰めて大物忌神社に。新山大物忌神社から新山に向かう。
　

近年噴火した跡がある新山を目指す。
噴火石の大きい石を乗越え乗越え詰めていく。　

山頂部に着くと対岸の七高山が目の前に見えた。
山頂付近は溶岩石だらけの山である。
　

胎内くぐりを抜けて、新山山頂11時十分に登頂！狭い山頂で
撮影してると小雨が降ってきた。黒石に『鳥海山山頂』と掘ってあった　

七五三掛付近から御浜方面を見る
高曇りで一日こんな天気であった。

鉾立近くまで下山してくると、日本海がきれいに
見える中、下山する。