三本滝のゲート | 位ヶ原 | 乗鞍岳 | 三本滝のゲート |
7:00 | 8:45 | 11:40・12:00 | 15:05 |
11月始めの連休までで、畳平までのバスは春まで運休中である。もともと、畳平から登るのでは面白みがないと思っていたので、、三本滝のゲートより歩き始めちょうどよい感じで歩けた。位ヶ原から穂高連峰がきれいに見える。
三本滝駐車場に行く途中の車中より、初雪の乗鞍岳が見えテンションが上がってくる。 |
駐車場より三本滝方面に歩くも道が崩落して通行止めである。仕方がなくエコーラインを登っていき、ようやく登山道に合流する。 |
ようやく冷泉の水場に到着する。苔をつたわってジャンジャン出ている。 |
8時45分位ヶ原小屋に到着する。小屋は板張りして休養に入った感じである。10分程休憩する。 |
2〜30分程進み位ヶ原から穂高連峰が見え始めると、疲れが吹っ飛ぶ! |
ほとんど雪がなくなった大雪渓から、乗鞍岳を望む。 |
まずは、肩の小屋まで登り一息つき剣ヶ峰を目指す。途中より安全を期してアイゼン装着する。 |
稜線まで上がってくる。蚕玉岳より剣ヶ峰が見える。ここからは稜線上だ |
いくつか頂を越え乗鞍剣ヶ峰に登頂する。標高3千だけあり寒く長居は出来ない。山頂の祠は板張りしていたが、お参りをし写真撮影してから下山だ。 |
乗鞍山頂から槍穂高連峰。もう少し冠雪があったならより良く見えたが、雲一つなく槍までくっきり見えた。【拡大】 |
飛騨側にある権現池。まだ、コバルトブルーだが氷が張ってきている。 |
登ってきた乗鞍高原方面。高原は紅葉中である。 |
後ろを振り向くと、木曽御嶽山が裾野を広げ大きく見える。 |
下山時、穂高連峰を見ながら下山。どこから見ても穂高は絵になる。 |
バスで簡単に登れる山だが、バスが運休するこの時期だからこそ静かな乗鞍岳に登ることが出来たと思う。次に登るときは奥千町ヶ原から登ってみたい。