美濃戸 | 赤岳鉱泉 | 硫黄岳 | 横岳 | 行者小屋 | 美濃戸 |
6:25 | 8:05 | 10:20 | 12:05 | 15:20 | 17:30 |
良く参考にさせてもらっているネットHPでツクモグサが見頃との事で、八ヶ岳の横岳への計画をする。ツクモグサは八ヶ岳の横岳周辺と白馬岳などしか見られない高山植物だ。どこら辺に咲いているのかわからなかったが、横岳山頂から三叉峰までの西側の斜面にたくさん咲いていた。
美濃戸の駐車場まで悪路をゆっくり進み、六時半出発。 |
今回は赤岳鉱泉目指し、北沢の渓谷沿いを進む。 |
赤岳鉱泉着。休憩入れずそのまま進む。 |
硫黄岳へ高度を上げていくと、背後に赤岳と阿弥陀岳が顔を出す。 |
赤岩の頭に寄り、頂より赤岳と阿弥陀岳。 |
硫黄岳を目指す。 |
だだっ広い硫黄岳山頂に到着。北八ヶ岳の山並み。正面の双耳峰は天狗岳
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硫黄岳の火口壁 |
阿弥陀岳より雲が湧いてくる。 |
横岳まで大同心を見ながら進む。 |
まだ、シャクナゲもコマクサも見られず岩峰を乗り越え、横岳山頂に近づくとお花が咲き始める。ハクサンイチゲだ |
横岳山頂。曇ってきた。 |
横岳山頂を過ぎると、目当てのツクモグサが西側の斜面に咲いている。 |
三ッ子のツクモグサ。空に向かって咲いている。 |
ツクモグサ、産毛フワフワしている。 |
三叉峰を過ぎるとお花は少なくなる。横岳の岩峰はまだまだ続き気が緩められない。 |
撮影していて時間が無くなり赤岳は登らす、地蔵尾根を降る事にする。 |
長時間歩いたせいか、筋肉痛が出始めなかなかペースが上がらない、目の前に鹿がでてきてビックリも下山できた。。 |
【立ち寄り湯】:もみの湯…にて、広いが混雑していた。