千畳敷 | 千畳敷 | |
9:35 | 11:40・12:20 | 14:00 |
正月休みに一度、ロープウェイで千畳敷まで来て二時間ぐらい待機したが、吹雪で撤退。 天侯も落ち着いた4月にもう一度登りにきた。今回はあまりに天気よく、日焼け止め塗らなかった為、日焼けしすぎえらい目にあってしまう。
1月2日、天気予報でまあまあの予報で来てみたら、上はこんな状態であった。ほとんどの人が1時間ぐらい待機していたが降りていくなか、もう1時間待つも一向に変わらず、食事だけし下山する。 |
この景色が見たく、再度来る。無風で快晴!空が青い! |
ロープウェイ出口で装備確認と届け出をチェックされ、出発する。雪崩に気をつけながら千畳敷カールを横切る |
乗越浄土への登りは、だんだん急になり下を見るのも怖いぐらい。踏み跡しっかりして雪の状態もよくて良かったが、条件悪かったら登れていただろうか?と思うぐらいの直登。青空に向かって登る。 |
稜線近くまで登ってきて、振り返ると急で登ってきた斜面が見えないぐらい!緊張しっぱなしで登ってきて、一息つける。 |
乗越浄土に登ってくるとなだらかな稜線に。中岳を越えて木曽駒へと進む。 |
中岳に登ると、宝剣岳が見事な山容をしている。これも見たかった景色。三ノ沢岳もいい形をしている。【拡大】 |
中岳より木曽駒に向かって進む。あと、少しである。 |
振り返ると御嶽山が浮かび上がっていた。 |
木曽駒ケ岳登頂。前回登頂できなかったこともあり感無量!無風の快晴で景色も良く何時間でもいられると思った。 |
|
三ノ沢岳 |
|
山頂でゆっくりと展望を楽しみ下山。宝剣の天狗岩と三ノ沢岳。 |
乗越から降る。登るときに降れるかと思っていたが、午後になり雪質もさらに良くなり、思ったほど恐怖感なく降れた。 |
無事、千畳敷まで下山できた。千畳敷カールでは、ロープで登れるリフトでスキー場になっていた。 |