道の駅みとみ | 雁坂峠 | 道の駅みとみ | ||
11:10 | 16:00・5:40 | 6:10 | 11:50-12:00 | 16:30 |
GW後半は久しぶりのテント泊と思い、テント場も空いているであろう雁坂峠から甲武信岳に行くことにする。稜線上は残雪がたっぷりとあり、予想以上に歩きずらく、思ったより時間がかかってしまう。残雪が多かった。なかなかハードな山行であった。
道の駅みとみより少し戻り林道を入っていく。 |
雁坂トンネルの有料道路を見ながら進んでいく。 |
林道沿いに見頃の山桜が華やかに咲いているのを見ながら進む。 |
山道を沢沿いを進み、やがてジグザグの急登になる。 |
急登を登り切ると峠に出るが、ガスが湧いてきて展望ゼロ。 |
峠より20分ほど降ると雁坂小屋であるが、地図上よりだいぶ降っていくような感じがする。食事も上手くいき、テント場は広く快適なテント場であった。 |
雁坂小屋はGWでもあり、まあまあ賑わっていた様子であった。曇り空の中、出発。 |
再び峠に戻るには30分ほど急な登りを早朝から登り切るが、今日もガスで展望はゼロである。 |
雁坂嶺に登り途中より残雪が出てくる。 |
雁坂嶺より先、残雪も多く歩きにくく慎重に進路をとる。 |
7時半頃、東破風山への登りで、南側のガスが晴れ急に富士山が見える。今回初めての展望で、体力回復する。 |
東破風山山頂より。甲武信岳への稜線と金峰山も見える。 |
東破風山より富士山。 |
西破風山山頂。残雪多い。 |
西破風山を過ぎ、降っていく。甲武信岳が見える。 |
笹平の避難小屋に着き休憩する。残雪もあり、なかなか甲武信まで長く感じる。 |
ここより木賊山へは登らず、巻き道を進むことにするが、踏み跡も少なくCTでは15分であったが45分程かかってしまう。登るべきであった。 |
12時、やっと甲武信岳山頂。でもガスで何も見えず、急に人も多くなり直ぐに下山。小屋まで降り食事を摂る。 |
風も強くなり木賊山の吹きっさらしを通過する。 |
戸渡尾根を下山。霧雨状態の中、黙々と降りていく。 |
だいぶ降りてくる。霧の中の樹林帯が幻想的である。 |
下の方ではツツジが結構咲いていた。唯一のお花であったような。少しは楽しませてもらった。 |