頚城山系の最高峰火打山へ登る。十月下旬、紅葉も終わりかけていて登山者も少なくのんびり歩けたが、次回は夏に登りたい。
大きな駐車場のある笹ヶ峰の登山口 |
笹ヶ峰は紅葉が素晴らしいい場所だが、既に終わっていた。 |
落ち葉の木道を進む。 |
黒沢橋。これより登りが始まる。 |
十二曲り。天候もよくなく小雨が降ってくる。 |
小屋締め中の高谷池ヒュッテ。 |
小屋からは湿原の道になるが、霧が立ち込める。 |
天狗の庭。 |
天気が良かったら、湿原ごしに火打山が見えるはずだったが。 |
湿原を抜けて稜線まで登ってから、火打山へ目指す。 |
登り途中の雷鳥平。鳴き声は聞こえたが姿は見れなかった。 |
見上げると青空が見え始め、山頂を目指す。 |
火打山登頂 |
雲が多く展望は望めず。眼下の天狗の庭も微かに見える程度。 |
天候も回復見込みもみれず、降り始める。 |
天狗の庭にて |
笹ヶ峰高原を見ながら降る。 |
下山する。 |