ロープウェイ成就口 | ロープウェイ成就口 | ||
8:10 | 14:45 |
石鎚山は四国ならず西日本最高峰の山で、昔からたくさんの人が石鎚神詣でに登る山岳信仰の山である。
面河渓谷から登るルートも考えたが、午後から天侯が悪くなりそうなので、ロープウェイを利用する成就からの表参道から登る。鎖場の連続するコースで連休でもあり順番待ちで休み休み登ることになった。
ロープウェイで標高千三百まで上がってくる。どんより曇り空、なんとかもってほしいところだ。 |
ゆっくり歩道を20分ぐらい歩くと登山口の成就社に着く。宿坊も何軒かある。 |
石鎚神社成就社にてお参りをし、神社裏手から石鎚山が望める。 |
信仰の山だけあり、登山口の神門。 |
遥拝礼鳥居 |
正面に石鎚山を見ながら、八丁坂を進んでいく。どんより曇り空だが、山頂は見えている。 |
始めの鎖場の、前社森のお試し鎖場。渋滞で30分ほど待機してやっと登れた。 |
混雑の前社森を通過して、前社森の岩峰を振り返る。 |
前社森の頂 |
少ないがアケボノツツジも咲いていた。 |
夜明け峠より二の鎖場へ進む。 |
二の鎖場下より鎖場を見上げる。 |
石鎚の鎖は太くて重い。 |
弥山への最後の登り。 |
石鎚山弥山山頂。人でごったかえしている。山頂には神社と小屋がある。 |
少し待つと霧が晴れ、石鎚山最高峰の天狗岳が姿を現す。石鎚山といったらこの景色なので、なんとか天気がもって眺められて良かった!【拡大】 |
弥山から西側の二の森。 |
天狗岳へと向かう岩場。濡れていて慎重に進む。 |
岩稜の天狗岳山頂。山頂は狭く北側は切れ落ちている。 |
もう一つの岩峰の南尖峰。 |
弥山へ戻る。こんな感じの岩場を進んでいく。 |
下山時よく見かけたエイザンスミレ。 |
下山中の八丁坂にて霧が出てくる。 |
成就社神門に下山する。 |
≪立ち寄り温泉≫ 道の駅小松オアシス内の「椿温泉こまつ」
≪二日目観光≫ 松山城・道後温泉