妙義神社 | 大の字 | 妙義神社 | ||
8:00 | 9:00 | 10:15 | 14:25 |
上毛三山の妙義山。この一帯のみ岩山が多く、特に妙義山はギザギザの山並みが目立っていて行ってみたいと思っていた山である。事前の情報だと北アルプスの槍穂縦走よりも難易度は高いかも!
金洞山まで縦走したかったが、時間と経験で不安があったので、相馬岳から降るコースで計画する。
翌日、少し腕が筋肉痛になる程のクサリ場の連続であった。
妙義神社近くの登山者駐車場よりスタート。神社鳥居越しに岩峰がそびえる! |
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まずは、大の字に向かい登るが、いきなり鎖場ある。 |
クサリ場を登り切ると、大の字の展望台だ。下から見るとこの「大」が見える。 |
そびえたつ表妙義の岩峰。右の岩峰から登る。ここからが本番! |
大の字から、少し登ると木立の中に洞穴がある。奥の院で中に祠があり入れる。 |
奥の院の脇から、長い鎖場を登っていく。ここからは、鎖場の連続。 |
次の展望台「見晴」の岩場に登り切る。高度感抜群だ! |
見晴らしより妙義富士の岩峰 |
見晴を過ぎると「ビビリ岩」へと続く長い鎖場を降っていく。割と岩自体も滑らないので鎖に頼り降っていった。 |
白雲山山頂。目立たないピークで先の天狗岳を眺める。 |
裏妙義と後方にうっすらと浅間山 |
玉石付近の岩峰群 |
大のぞきから天狗岳方面 |
大のぞきを過ぎると、最難所のキレットへの降りの鎖場に。下が見えないぐらい長い鎖場である。鎖を跨ぎ後ろ向きに下を見ながら、一歩一歩降っていく。 |
降り切り鎖場を見上げる。長いが慎重に進めば問題ないが、腕力使う。 |
天狗岩。この先に展望がきくところがあり、難所通過し一休みする。 |
天狗西肩より今日の最終ピークの相馬岳を見る。 |
天狗岳からは意外と岩場もなく、あっけなく相馬岳山頂に着く。 |
山頂より金洞山方面は展望あり。茨尾根から金洞山へと続く岩峰が見える。今日はここまで。 |
タルワキ沢のコルまで戻り、下山する。 |
両岸に岩壁が迫る、急坂を一気に降っていく。 |
妙義中間道まで降りてくる。ここまで来ると安心でき妙義神社へとのんびり歩き下山。 |
第二見晴らしから金鶏山。ここもギザギザしている。 |