大清水 | 長蔵小屋 | 山ノ鼻 | 鳩待峠 | |
8:40 | 11:45 | 16:00 | 16:50 |
尾瀬は燧ケ岳の噴火で、尾瀬沼と尾瀬ヶ原が誕生したらしいが、まだ尾瀬沼には訪れた事がなかった。尾瀬沼から尾瀬ヶ原まで歩きたかったため、今回は大清水から入山して鳩待峠に下山する。戸倉に駐車し、朝一番のバスで大清水へ、時間を確認しながら鳩待峠へ下山し戸倉までバスで戻る計画をし出発する。今回も、水芭蕉は見ごろの季節でありザゼンソウも六兵衛掘付近で咲いていた。
戸倉からバスに乗り大清水に。ここから出発。 |
50分程林道を歩き一ノ瀬に。ここから登山道。 |
三平峠の登り。緩やかな登りだ。 |
森林に囲まれた三平峠。残雪もある。 |
三平峠から尾瀬沼を見ながら降っていく。20分程で尾瀬沼に降り立つ。 |
尾瀬沼周辺、水芭蕉が咲いている。これからが見頃になる。 |
尾瀬沼のほとりを歩き、長蔵小屋を目指す。
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長蔵小屋。小休憩する。 |
湖畔より燧ケ岳が見える。残雪もまだ多い。 |
尾瀬沼を回り沼尻へ進む。沼に流れ込む小川がきれい! |
沼尻平にて |
沼尻から尾瀬沼を離れ尾瀬ヶ原へと進む。中間点の白砂田代。 |
見晴に到着する。小屋が6軒あり賑やかで山にいるとは思えない雰囲気。 |
見晴を過ぎ、振り返る。雲もきれ、燧ケ岳が大きく見える。 |
六兵衛掘付近、見たかったザゼンソウ。群れをなしていないので見つけにくかった。数株しかない。 |
沼尻川付近での水芭蕉群。沢山咲いている。 |
竜宮近くになると、木々が生い茂っている。 |
竜宮周辺はリュウキンカが一杯咲いている。 |
尾瀬の定番場所の下ノ大掘からの水芭蕉と至仏山。少し晴れ間もでてきた。 |
山の鼻を過ぎ、鳩待峠へ。途中のテンマ沢の湿原では水芭蕉が最盛期であった。バスに間に合うよう速足で下山する。 |
【立ち寄り温泉】:望郷の湯…この時期なので混雑していた。