見の越 | 次郎笈 | 丸石 | 奥祖谷 | |
8:00 | 10:20 | 11:55 | 13:35 |
政権交代で高速道路がどこまで行っても千円になり、1ヶ月前より5月の連休にどこに行くか計画を練り、まだ行ったことがない四国に遠征する事にする。東京を夕方出て、仮眠をとり朝方に徳島に着いた。徳島で高速を降りて、登山口の見ノ越までも山道でなかなか距離があった。一日目は剣山。二日目天気悪く松山市に移動し観光で,三日目は石鎚山へと計画をする。直前に松山市内の格安のビジネスホテルを予約出来2泊した。
折角ここまで来て剣山への往復ではと思い、調べると奥祖谷から見ノ越までバスが走っているので、丸石まで縦走する事にする。
剣山の由来は、安徳天皇が崩御後に山頂直下の宝蔵石の下に天皇の剣を納めたことに由来するとされるらしい。
見ノ越の大駐車場から剣神社の石段を登りスタート。リフトに乗れば楽だが、ここはやはり歩いて山頂を目指すことにする。 |
リフトの下をくぐって進んでいく。 |
リフト山頂の西島駅より大剣神社を経由して山頂へのルートをとる。三嶺を眺めながら登る。 |
大剣神社の裏手にある奇岩! |
大剣神社より、笹の中を登ると剣山頂の小屋が見えてくる。 |
小屋より数分すると、剣山山頂である。木道が張りめぐされていて山頂の雰囲気はない。 |
山頂より、笹の緑がきれいな次郎笈【拡大】 |
気持ちの良い、笹尾根を歩き次郎笈へ向かう。 |
次郎笈山頂。展望良く周りが見渡せる。 |
次郎笈より剣山 |
次郎笈から三嶺へと続く山並み |
剣山スーパー林道分岐点。笹原が続く。 |
丸石付近より次郎笈を振り返る。 |
ここから、奥祖谷へと下る。 |
新緑の中、九十九折りを降っていくと、橋が見えてくる。これは、国体橋。 |
奥祖谷のかずら橋を渡ると下山。ここからバスで見ノ越まで戻る。(バスの本数少ない) |
≪立ち寄り温泉≫ いやしの温泉郷
≪見学≫ 奥祖谷二重かずら橋
・下山後、日本三大奇橋のひとつであるかずら橋を見学する。男橋・女橋と二つ橋があり、思っていたよりは蔦が絡みあい、高度感抜群で秘境感が醸し出していたのも良かった!ぜひ、寄っていった行がいい。