1月下旬、成長したであろう樹氷を見に蔵王連峰の刈田岳へ向かう。アプローチしやすい宮城県側の蔵王澄川スキー場から山頂を目指す。貴重な冬晴れの一日で、刈田峠付近の樹氷原は見事であった。
深夜出発し、10時過ぎ宮城澄川スキー場に着く。 |
三本リフトを乗り継ぎ、圧迫された観光道をスノーシュに履き替え登り始める。 |
雪上車が時々通過する中、目の前に見える刈田岳を目指して登っていく。 |
大黒天付近から、観光道を離れ尾根づたいを登っていく。 |
標高が上がるにつれて、大きな樹氷が現れる。 |
快晴の空の下、山頂を目指して登っていく。 |
山頂手前より、真っ白な御釜が見える。 |
刈田岳山頂。 |
刈田嶺神社のお社も真っ白。 |
最高峰の熊野岳と御釜。 |
山頂付近から、杉ヶ峰。 |
刈田岳南斜面の樹氷原。 |
刈田峠へ樹氷原の中を降っていく。 |
樹氷 |
雲一つない天気で、白い樹氷と青い空。 |
樹氷と後方に杉ヶ峰【拡大】 |
刈田峠付近を樹氷 |
刈田峠付近を樹氷を見ながら散策。 |
刈田峠周辺から杉ヶ峰。【拡大】 |
帰りはエコーラインを降り下山する。 |