尾瀬沼湖畔の北側に位置する大江湿原。七月中旬から、ニッコウキスゲが大群生し一面に山吹色に咲く。帰りは、人が少ない静かな小渕沢田代を回って下山する。
昼前の出発。一ノ瀬まで日産の電気自動車が社会実験で無料で乗せてくれるという。利用させてもらう。 |
登山道に入り、三平峠を越え尾瀬沼に向かう。 |
電気自動車を利用したお陰で、予定より早く三平峠を通過。 |
尾瀬沼より。雲がかかっていて燧ケ岳は望めなかった。 |
長蔵小屋で休憩し大江湿原へ進むと、湿原には黄色いキスゲが見え始める。 |
湿原に着くと、一面が黄色く染まり圧巻であった。【拡大】 |
黄色く染まる湿原 |
湖畔の池塘 |
ニッコウキスゲの大群落 |
小淵沢田代の分岐。右へ向かう。 |
小淵沢田代へ向かう道は、登山者がいなく静かになる。 |
静かな小淵沢田代 |
日光連山(真ん中が日光白根山) |
湿原に咲いていたサワランの花 |
大清水への降りは、人があまり歩いた形跡がない道になる。 |
途中より、ぬかるんだ泥道を進み林道に出て下山。 |