伊豆半島にある百名山の天城山。天城山というピークはないが、最高峰の万三郎山が天城山として登られている。五月中旬、天城山の特産種アマギシャクナゲが咲く。
伊豆中央道を走って、昼頃に登山口の天城高原ゴルフ場の登山者駐車場に到着する。 |
新緑の中、万次郎岳へ緩い登り坂。 |
紫色が鮮やかな、トウゴクミツバツツジ |
1時間ほど登り万次郎岳山頂に。展望はない。 |
山頂から少し降ると、展望が開ける場所にでる。万三郎岳への稜線も見え、ここで休憩をとる。 |
馬ノ背を過ぎるとアセビの木が多くなる。アセビのトンネルは見ごろを過ぎていたが、十分に見られた。 |
馬酔木 |
アマギシャクナゲ |
アセビの花がびっしりと |
まだ、シャクナゲは蕾も多かった。 |
咲きはじめの、アマギシャクナゲ |
天城山最高峰、万三郎岳。ここま展望は悪い。 |
万二郎と遠笠山 |
下山は、シャクナゲコースへ |
白花のシャクナゲが満開 |
天城高原ゴルフ場駐車場へ下山する。 |