大台ヶ原

今回は、初めての夜行バスで移動。２３時に新宿を出発し早朝に奈良県の大和八木に到着。そこから電車とバスを乗り継ぎ、１１時にようやく登山口の大台ヶ原に到着する。ビジターセンターで昼食を摂り出発する。

大蛇�ｰへの登りになると、直ぐにシャクナゲが現れる。

ちょうど見頃で満開のシャクナゲ。（ツクシシャクナゲといい、普通のシャクナゲは5弁で、この花は7弁で珍しい。）

整備された木道を進み、日出ヶ岳へ向かう。立ち枯れた樹木の風景が広がっている。

大台ヶ原の最高峰の日出ヶ岳山頂。展望台がある。

日出ヶ岳山頂から降って直ぐに、シャクナゲの林の中へ入っていく。

粟谷小屋まで降りてくる。林道を渡りさらに降る。

二時間ぐらい降ると、大杉谷へでる。谷で降ると、直ぐに轟音をたてた堂倉滝が飛び込んでくる。

堂倉吊橋を渡り、谷を降っていく。これから先、下山までに何度も吊橋を渡って行く。

大杉谷の水は、エメラルドグリーンで透明度が素晴らしい。

渓谷美が素晴らしい。転落しないよう足場を気にしながら進んで行く。

七ッ釜滝近くになると、渓谷も狭くなり慎重に進む。

七ッ釜滝に到着する。遠方で、思ったより迫力はない。

夕暮れ間近、ようやく宿泊地の桃の木山の家に到着する。