正月休み、２泊で燕岳を予定していたが、休みが合わなく１泊で南アルプスの鳳凰山へ向かう。体調が良くなくペースが上がらず、予定の薬師小屋まで行けず南御室小屋で宿泊。翌日は天候悪く、観音ヶ岳まで登らず薬師ヶ岳を往復する。
夜叉神峠登山口駐車場。路面が凍結していた。 |
登山口より積雪あり。 |
夜叉神峠から白峰三山【拡大】 |
杖立峠へ向かう。 |
寝不足でなかなかペースが上がらない。 |
杖立峠。ここで宿泊地を南御室小屋に変更。電波繋がり小屋へ変更の連絡をする。 |
苺平へ緩やかな登り道。 |
火事場跡は白峰三山の展望地【拡大】 |
白く輝く北岳 |
年始休暇で登山者も多く、安心して歩ける。 |
苺平 |
苺平からは、降り道になる。 |
南御室小屋手前から、奥秩父の山並みが見える。 |
ようやく、宿泊地の南御室小屋へ到着する。夕食まで熟睡する。 |
【二日目】
二日目、天候良くない中、日の出前に出発する。 |
登り途中より明るくなり始め、曇り空の中、富士山が見え始める。 |
砂払山まで登ってくる。前日と変わって風が強く黒い雲が覆っている。 |
砂払山より北岳。この後すぐに、厚い雲に覆われ、見えなくなる。 |
砂払山より、ご来光を迎える。 |
砂払山からの薬師ヶ岳 |
強風が吹き荒れる中、薬師ヶ岳へ向かう。 |
鳳凰三山の薬師ヶ岳へ登頂。 |
観音ヶ岳への稜線。他は雲がたち込め展望なし。 |
薬師小屋まで戻り、小屋の中で暖を取り一息つく。 |
ゆっくりと南御室小屋まで降っていく。 |
苺平から辻山へ立ち寄る。思った以上に展望良く、雲もとれた薬師ヶ岳が見える。 |
辻山より八ヶ岳連峰【拡大】 |
天候も少し回復し、火事場跡付近より富士山を見ながらゆっくり下る。 |
夜叉神峠への戻り |
１３時半に下山する。 |
【下山後の温泉】:桃ノ木温泉「山和荘」（正月休みのみ営業していた）