日本で一番早いと言われる大雪山の紅葉。今年は進み具合が遅いようで、これから様子でした。層雲峡に駐車して、シャトルバスで銀泉台に向かう。
層雲峡からシャトルバスで銀泉台に到着。曇り空の中、歩き始める。 |
林道を10分程歩き、登山道に入る。 |
第一花園手前の斜面。陽が差し込み紅葉が鮮やかだが、まだ見頃手前。【拡大】 |
緩やかに登り、第一花園に着く。 |
第二花園 |
第二花園から駒草平へ。 |
第二花園では、まだ沢山の高山植物が咲いている。 |
駒草平には、真赤なウラシマツツジが広がる。 |
鮮やに赤く染まるウラシマツツジの葉 |
第四雪渓あたりの登り |
急な斜面を登り切ると、赤岳山頂はもうすぐに。 |
強風、吹き荒れる赤岳山頂 |
ウラシマツツジの紅葉が広がる砂礫を進む。 |
平坦な小泉岳山頂。後ろに白雲岳。 |
白雲岳へは寄らず、北海岳へ向かう。 |
北海岳山頂。風も弱まり、徐々に晴れ間も見える。 |
御鉢と黒岳 |
黒岳へ絶景の稜線を降る。 |
ウラシマツツジの紅葉と凌雲岳 |
北海沢への降り、まだ雪渓が残っている。 |
赤石沢、渡渉地点 |
綿毛のチングルマが斜面一面に |
黒岳石室に到着する。後ろに見える桂月山まで登ってみる。 |
15分程で山頂に。黒岳を望む。山頂からは御鉢まで一望。 |
ウラシマツツジの紅葉と御鉢平 |
黒岳の斜面は、真っ赤に染まるウラシマツツジの紅葉。 |
黒岳山頂から |
黒岳ロープウェイへ降り下山。 |
・立ち寄る地