栗駒山の紅葉は、山全体が紅く染まり「神の絨毯」と言われるほど。栗駒山へは4度目だが、今回は山頂から西に広がる天馬尾根を歩いてきました。紅葉は山頂付近が見頃で、ちょうど良い時期でした。
須川高原温泉の、源泉が流れる小川の脇が登山口になる。 |
少し歩くと、名残ヶ原と紅葉の栗駒山が見える。 |
真っ赤に染まった栗駒山を見ながら湿原を進む。 |
黄色のミネカエデの紅葉 |
硫黄の臭いがする地獄谷に沿って進む。 |
1944年の水蒸気爆発でできた昭和湖。 |
昭和湖を過ぎると、山腹の紅葉を眺めながらの登り。 |
栗駒山北側斜面は、真っ赤に染まっている。 |
天狗平まで登ってくると、展望が開ける。 |
天狗平から少し登り振り返ると、稜線一面が紅葉【拡大】 |
山肌一面が赤く染まる。 |
山頂への尾根道。 |
広い栗駒山山頂。混雑していて撮影し引き返す。 |
宮城側のイワカガミ平方面は、色がくすんで見える。 |
紅葉の尾根道を、天馬尾根へ向かい引き返す。 |
天狗平から天馬尾根へ。 |
天馬尾根へ少し進み振り返ると、栗駒山が一望できる。【拡大】 |
秣岳への尾根道 |
天馬尾根コースに入ると、登山者も少なく快適に歩ける。 |
天馬尾根後半は、草原の尾根道。 |
草紅葉が広がる稜線 |
秣岳手前の岩頭からの絶景。 |
錦秋の稜線【拡大】 |
秣岳へ |
秣岳山頂から栗駒山方面。 |
須川湖へ急斜面の降り、須川温泉へ戻る。 |