九州本土の最高峰もある九重連山。五月下旬から斜面一面に咲くミヤマキリシマが素晴らしく、今年は例年になくきれいに咲いているようです。前回来た時、もう一度訪れたいと思っていた為、格安航空を利用して前日に福岡市郊外で宿泊、翌日登山口である長者原へ向った。前回、登らなかった、大船山と見頃の扇ヶ鼻をまわって歩いてきました。
早朝、長者原に到着する。快晴の中、タデ原湿原から見る三俣山。 |
樹林帯を50分程登ると、雨ヶ池越の湿地帯に着く。 |
雨ヶ池越からは展望開け、正面に坊ガツル湿原と大船山が見える。 |
坊ガツル湿原の清流 |
大戸越への登りは、泥道である。 |
大戸越から三俣山。平治・大戸越のミヤマキリシマは終盤であった。 |
大船山への登り、見頃のミヤマキリシマが見え始める。 |
ミヤマキリシマと平治岳【拡大】 |
斜面一面に咲くミヤマキリシマ |
満開のミヤマキリシマと九重連山。 |
ミヤマキリシマの群落をかき分け、稜線を進む。 |
ミヤマキリシマと大船山【拡大】 |
北大船山から坊ガツル湿原と三俣山。 |
段原から大船山へ。 |
大船山山頂への登り。 |
大船山山頂。雲が湧きはじめてきた。 |
山頂直下の御池。 |
山頂付近から米窪【拡大】 |
山頂から坊ガツルまで降ってくると、山は雲に包まれていた。 |
法華院温泉で休憩。 |
再び登り返し、北千里浜へ登る。 |
北千里浜の荒涼とした台地を進んでいく。 |
久住分れから三俣山。 |
星生山を右に見ながら、西千里浜から扇ヶ鼻へ。 |
分岐から扇ヶ鼻へ |
扇ヶ鼻から東側の台地は、満開のミヤマキリシマが広がっていた。【拡大】 |
扇ヶ鼻山頂からミヤマキリシマの台地。 |
ピンクの絨毯んが広がる。 |
扇ヶ鼻のミヤマキリシマと星生山【拡大】 |
牧ノ戸峠を経由し、長者原へ下山する。 |