まだ未踏の百名山、北信州の高妻山へ行ってみました。高妻山は山岳信仰が深く、一不動から山頂までの道のりで、幾つもの石祠や石仏が見られました。
高妻山登山者駐車場から歩き始め、牧場の中を進んで行く。 |
ここから、本格的な登山道の始まり。 |
沢に沿って歩き、途中何回か渡渉を繰り返す。 |
光が差し込み、黄金色に輝く。 |
滑滝の登りに指しかかる。滝のすぐ脇を鎖で登っていく。 |
中腹あたりがちょうど見頃。錦絵のような紅葉【拡大】 |
帯岩のクサリ場。 |
一不動避難小屋まで最後の登り。 |
一不動避難小屋に到着。ベンチで休憩する。 |
五地蔵山へ尾根道を進む。 |
二釈迦の祠を通過。 |
眼下には飯綱山と雲海。 |
登ってきた大洞沢は紅葉の谷。 |
左手にこれから登る高妻山が見えてくる。 |
五地蔵に到着。山頂へは少し先。 |
五地蔵山から黒姫山【拡大】 |
高妻山への尾根道。 |
九勢至に着くと、高妻山が大きく見える。 |
山頂への最後の急登。 |
頂稜に上がると、青銅鏡のある十阿弥陀。 |
十阿弥陀から5分程で、大展望の高妻山山頂。霞んでいたが白馬連峰も見える。 |
ギザギザの山並みの戸隠連山。 |
六弥勒に戻って、下山は見晴らし良い弥勒尾根を降る。 |
緩やかな樹林帯になると、紅葉が素晴らしい。 |
山麓付近のブナ。「ブナ仙人」との標識。 |
牧場まで降り、途中で新蕎麦を食べて下山。 |