奥秩父の盟主「金峰山」へ、二度目の今回は残雪が残る四月に登りました。思ったより積雪あり、大日小屋からアイゼンを付けて登り、山頂付近は雪山気分を味わいました。
瑞牆山駐車場より、うっすらと積雪あるなか歩き始める。 |
30分程登ると尾根に着き、木々の間から瑞牆山が見える。 |
富士見平小屋を過ぎ、樹林帯に入ると積雪も多くなる。 |
大日小屋からは、アイゼンを付け歩き始める。 |
大日岩を見上げ、岩場を登る。 |
振り向くと、南アルプスがきれいに見える。 |
大日岩の分岐を右に進み、稜線へ登っていく。 |
砂払いの頭まで登ると、展望が開ける |
金峰山への稜線。 |
瑞牆山と八ヶ岳 |
千代の吹上付近からの金峰山 |
五丈石が近くなり、山頂まであと少し。 |
五丈石を過ぎたところが、金峰山山頂。 |
右の樹木に覆われた山容が小川山、左の一段低い岩山が瑞牆山。 |
南アルプス |
金峰山のシンボル「五丈石」 |
千代の吹上付近の稜線。慎重に降っていく。 |
富士見平小屋まで降ってくる。暖かくなり積雪も消えていた。 |