木曽三山(御嶽山・木曽駒ヶ岳・南木曽岳)の南木曽岳は、古くから信仰の山として修験者に登られていた山。南木曽岳山頂は樹林帯の展望ない山頂だったが、少し降った避難小屋先の展望台からは初冠雪した中央アルプスの山並みが素晴らしかった。
蘭、南木曽岳登山口の駐車場。 |
少し歩くと、「登り」・「降り」の分岐に着く。蘭からのルートは一方通行である。 |
沢の向こうに見える巨岩「金時の洞窟」。 |
ヒノキ林の急登 |
整備された登山道を登る。 |
山頂部が白くなっている、恵那山。 |
花崗岩の大岩がよくみられる。標識があった「かぶと岩」 |
ほどなくして、樹林帯に覆われた南木曽岳山頂に着く。 |
山頂先の展望台から、木曽御嶽山と乗鞍岳。 |
クマササの中を少し降ると、避難小屋があり展望が開ける。 |
避難小屋の先の展望台。大展望が広がっていた。 |
初冠雪した中央アルプス【拡大】 |
下山道の途中の大岩の摩利支天から恵那山。 |
急斜面を一気に降り、山頂部の大岩群を振り返る。 |
急傾斜の階段を慎重に降っていく。 |
男滝・女滝に立ち寄り下山する。 |
【下山後の温泉】:あららぎ温泉
【立ち寄り地】:妻籠宿