南アルプスの北端にある入笠山は、高山植物の宝庫で六月にはスズランの大群落がみられます。ゴンドラで楽に山頂に辿り着けるが、中腹の沢入から登り始めました。山頂の先にある苔と清流の「テイ沢」にも立ち寄りました。
沢入から出発、入笠湿原へ向かいます。 |
鹿よけゲートの扉を開け、入笠湿原へ。 |
入笠湿原に入ると直ぐに目につくズミの花。 |
ゴンドラ山頂駅へ進み、野草園へ向かう。 |
山頂駅横のドイツスズランの群落地。 |
ドイツスズラン |
【野草園の希少花】
キバナノアツモリソウ |
ホテイアツモリソウ |
クマガイソウ |
入笠湿原へ戻る。 |
湿原の日本スズランはこれから見頃。ドイツスズランより小ぶり。 |
入笠山へは再びゲートを通過し山頂へ。 |
入笠山山頂より |
テイ沢手前の大阿原湿原 |
テイ沢は、苔むした谷で涼しく気持ちの良い。 |
沢沿いに沢山咲いていた、オサバグサ。 |
テイ沢を散策 |
ニリンソウの群落 |
苔むす谷 |
林道を歩き入笠湿原に戻ってくる。 |
沢入の駐車場へ下山。 |