六年前に歩いた三ツ石山の紅葉が素晴らしく、また訪れたいと思っていました。今回も松川温泉を起点に、八幡平から岩手山手前まで1泊2日で紅葉の稜線を歩いてきました。 今年は昨年に比べ枯葉が多いみたいですが、十分に見応えもあり快晴の稜線歩きが出来ました。
松川温泉の駐車場で車泊し、バスで黒谷地登山口まで登ってくる。今回はここからスタートする。 |
十五分程歩くと、黒谷地湿原に到着する。 |
まずは、一つ目のピーク源太森より八幡平を眺める。アオモリトドマツが一面に広がっている。 |
八幡沼周辺の湿原まで降りてくる。草紅葉が始まっている。 |
八幡沼が見下ろせる展望地。【拡大】 |
八幡平頂上の展望台。見晴らしない。 |
八幡平レストハウスで昼食をとり、畚岳へ向かう。 |
ピラミッド型の畚岳がよく見える。 |
裏岩手縦走路、ここより始まり。 |
このあたりは鮮赤の紅葉がみられた。 |
紅葉の畚岳へ【拡大】 |
分岐より山頂へは急登。 |
山頂周辺は、鮮やかな紅葉色。 |
畚岳から岩手山。 |
畚岳稜線上の紅葉【拡大】 |
ここより、ずうっと正面に岩手山を眺めながら縦走路を進む。 |
尾根道の向こうに岩手山。 |
畚岳を振り返る。 |
諸檜岳へ向かう山容。 |
諸桧岳山頂。 |
諸桧岳を過ぎ振り返る。歩いてきた縦走路。緑(ハイマツ)と赤(紅葉)のコントラストが素晴らしい。 |
石沼を通過、涸れていた。 |
なだらかな稜線。 |
今日最後のピーク嶮岨森へ。 |
稜線上の紅葉。陽に当たり鮮やか。 |
嶮岨森は展望良い。 |
稜線上より。一日中、岩手山が見えていた。 |
体調悪くなり、急ぎ足で大深山荘に到着。この日は満員であった。 |
大深岳手前、空が赤く染まり始める。【拡大】 |
岩手山裾野より御来光。 |
今日も岩手山を眺めながら歩けそうだ。 |
朝の光が紅葉を引き立てる。 |
紅葉の小畚山。【拡大】 |
小畚山へ向かう。 |
小畚山への登り。 |
360度展望の小畚山山頂。 |
三ツ石山への稜線。紅葉をみながら歩いていく。 |
歩いてきた縦走路を振り返る。 |
三ツ石山の岩頭が見える。絶景の縦走路。 |
三ツ石山への登りも両脇に紅葉が広がっている。 |
紅葉の斜面と後方に秋田駒ヶ岳。 |
三ツ石山山頂の岩頭。 |
錦繍の絨毯 |
斜面一面に広がる紅葉と岩手山。【拡大】 |
稜線の紅葉【拡大】 |
一通り写真を撮り、三ツ石山荘まで降りてくる。 |
再び登り、大松倉山に。ここも気持ちの良い稜線。 |
振り返ると、赤く染まった三ツ石山。 |
この辺りの紅葉が素晴らしかった。 |
リンドウもよく見かける。 |
姥倉山へ、最後の登り。 |
岩手山が、だいぶ近くに見える。 |
稜線に立つと景色が一変。稜線から岩手山。 |
姥倉山より、歩いてきた稜線を一望する。 |
松川温泉へ、歩きやすいブナ林を降って行く。 |
地熱を見ながら駐車場へ下山する。 |
【下山後の温泉】:松川温泉 峡雲荘